T. ionantha Collection

チランジアに興味を持つと

いつの間にか所持数が増えているT. ionantha(イオナンタ)

小型で強靭,良く咲き良く殖え,

多種多様な変種・栽培品種。


魅力的なイオナンタが見せる表情を

日々アップしていきます。


`Albino'

2013.02.12

白花変種

開花時に葉がライムイエローに染まります。


2016.02.07

いくら陽を当ててもオレンジに染まることはありません。

※色素が無いため


`Druid'

こちらも白花変種

開花時はアルビノより濃く染まり

日照が強いとオレンジ~桜桃色になります。

`Peach'

2016.02.20

2017.04.18

その名のとおり開花時に桜桃色に染まる

非常に美しい品種

花は紫色です。

Tillandsia Handbookに載っている株のクローン株

`Fuego'

炎の如く燃え盛る”フエゴ”

鮮烈なシアンカラーに見惚れます

`Enano'

小型で毎年咲き良く殖える

どんどん茂るので見ていて楽しい

2014.05.06

受粉した記憶はないがシードポッドが爆発

`Masfina'

小型の品種で5~6 cm ほどで開花サイズ

開花時は柔らかい色合いに染まりました

`Variegata'

葉の内側に斑が入るタイプ

我が家で所持している株は不安定なようで

世代交代とともに全く斑が入らない子株が生まれることも

`Selecta'

上記”バリエガタ”の斑が薄れた種類の選抜品種

世代交代で再びくっきりとした斑が入ることも

`Albo-Marginata'

アルボマルギナータは白覆輪のこと

本種は葉の外側に斑が入るタイプです

葉緑素が少ないため生長は遅め


葉先が枯れこんでくるのは水不足とのこと

(某チラ会の大御所談)

2016.02.02 開花

寒空だが天気が良いので外に出してパシャリ


2017.01.07

上の写真とは別の個体が開花

`Fire of Tinco'

2010.12.10 購入時

2012.02.13

名前の由来は原産地であるメキシコのTinco村にちなむ

開花時は炎のように真っ赤に染まる


2016.07.03

5年でここまで増えました。


2017.03.27

最近はあまり染まってくれません…

grosse form

2012.07.22

細長く成長するタイプのイオナンタのようです。

環境の変化故でしょうか,購入後一か月で咲いてしまいました。


2015.11.25 三代目が開花

細長く育つ品種のようだが,普通種のように咲いてしまった…

長く咲かさずに育てるコツは日当たりの悪さだろうか。

`Mardi Gras'

2014.05.18

初めて聞く品種だったので購入

開花時に良く染まるとのこと


2015.12.15 二世株開花

やや朱色がかった色合いに染まりました


2017.01.07

ぴんぼけ~

二頭同時開花しました

ver. Van-hyningii

2015.04.05

イオナンタでは珍しい有茎タイプ

上へ上へと伸びていきます。


2015.04.12

朝日に照らされた1ショット

輝くような赤がまぶしい


2016.07.13

子だくさんです

ver. stricta forma fastigiata (`Peanut')

2012.11.05

涙型のシルエットが特徴的な小型のイオナンタ

筆者がイオナンタの魅力にハマるキッカケとなった品種

夏はやや暑がります

2015.11.25

小さな体に似合わず力強く咲く姿が魅力

2016.12.01

全く染まりませんでした…

先端がすぼむタイプは最近あまりお目にかかれませんね

`Orange Blush'

2015.12.05

初めて聞いた品種であったため購入

その名の通り開花時にオレンジ色に染まるとのこと

後ろのミクさんは気にしてはいけない

2017.03.11

開花しました!

が,

なんか想像していた色と違う…


なんでしょう,正解が分かりません

Very small form (仮)

一応普通のイオナンタとして購入しましたが,明らかに異質です。

わずか3~4cm程度で開花サイズとなります。

小型種で知られる`エナノ'(右)と比較してもその小ささが実感できます。

モコモコ育つ姿が何とも愛おしいです。